骨盤臓器脱(膀胱脱、子宮脱)12

11月16日
入院説明。

さすがに、ここは旦那も来てもらう。

麻酔科の説明といって、まあ、副作用やら、承諾書やら、サイン。

入院案内で、もちものやら、個室勧められたりことわったり、色々サイン。

S医師の診察というか、説明。

ここでいきなり、先生、きいてないこというんだよねー、ちょっとビックリした。
「僕の手術では、子宮の上部も切除しますが、どうですか?」

え?子宮きるんだ?
先生ちょっとビックリしたよ!
嫌、今年最大にビックリしたよ!

と、心の声。

でもね、前々から、子宮にポリープや筋腫があるいわれてて、数日前もがん検診ひっかかって、実は子宮があることに不安があったんだよね。
このまま手術して、後に癌にでもなって、全摘しなきゃってとき、今回の手術はむだになるの?って。

なので、すぐ口からでたのが
「先生、それって、筋腫が3個くらいあるといわれてるんですけど、その筋腫もとれるってことですか?」

そしたら、「全部とれますね」だって。

こりゃ、もう、良いことしかないよね。
昔は、子宮筋腫の手術って、お腹切って、3週間入院してだったのに。
今は、腹腔鏡の手術でついでにとって、1週間で帰れる。傷も、穴が4つくらい。
即決おねがいします!だよ。

というわけで、入院に向けてあとすこし。
荷物も着々と用意していくだけになった。